コールセンターで自由旅

全国のコールセンターで働きながら、住んでみたい場所への移住生活ブログです

旅を始めたきっかけ

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今回は旅を始めたきっかけを書きたいと思います。

と、いいながら自己紹介をしてみたいだけですけどね。

 

●自己紹介

 

■出身地 大阪

■趣味 株式投資スマホゲーム、アニメ、ダンス

■好きな音楽 西野カナラルクアンシエル

■好きなアニメ コードギアス甲鉄城のカバネリ風の谷のナウシカ

 

~経歴~

 

14歳 いじめに遭う

16歳 ブレイクダンスに出会う

18歳 フリーター

20歳 ダンス専門学校入学

21歳 チェ・ゲバラ坂本龍馬等を知る

22歳 フィットネスクラブ勤務

23歳 沖縄一人旅、マジック・ザ・ギャザリングにはまる

24歳 コールセンター勤務

26歳 西日本放浪、福岡移住(移住生活開始)

28歳 フィリピンへ語学留学、北海道移住

29歳 沖縄移住

30歳 福岡移住

34歳 地元大阪に戻る

 

●旅を始めたきっかけ

 

自己紹介でいうと「21歳 チェ・ゲバラ坂本龍馬等を知る」←ここです。

当時は私は専門学校に通うくらいブレイクダンスにはまっていました。

ただ、私はものすごく運動神経が悪く、人前に立つことが極度に苦手である為、まったく上達しませんでした。

 

毎日8時間5年ほど必死に練習していましたが、ダンスをやりはじめて半年くらいの友達にまったく歯が立たないくらいです。

そんなある日、専門学校で出会ったダンスが超絶上手い友達からチェ・ゲバラの存在を教えてもらいます。

 

本当に衝撃でした。

 

20代の青年が親友と共に、当時アメリカに占領されていたキューバを開放しに命をかけて突撃。

仲間を失いながらゲリラ戦を繰り広げアメリカ政権を打倒。

親友はキューバを統治、チェ・ゲバラボリビアを開放しに行くも、道半ばで射殺。

ひとつひとつの行動がかっこよすぎ、何と言ってもルックスがかっこいい!

 

どれだけダンスを練習しても上達せず、学校の皆ともうまくいっていない僕は、チェ・ゲバラの逞しさ、実行力に完全に惚れこみました。

チェ・ゲバラを調べる内に他の偉人にも興味が沸き、ダンスよりも歴史を調べることが多くなりました。

当時、特に感銘を受けた偉人を名言と共に紹介したいと思います。

 

・「世界のどこかで、誰かが被っている不正を、心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それこそが革命家としての、一番美しい資質なのだから。」

チェ・ゲバラ

 

・「誰かのために生きることにのみ、生きる価値がある。」

アインシュタイン

 

・「幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ。」

クリス・マッカンドレス(映画イントゥ・ザ・ワイルドのモデル)

 

他にもたくさんいますが、印象に残っているのはこのあたりですね。

特に三人目のクリス・マッカンドレスには大きく影響されました。

毎日のように偉人の名言や生き方に触れていると、好きでもない会社に雇われて毎日を過ごしている生活への嫌悪感が大きなストレスとなり、そのストレスが原動力となり、気づいたら会社へ退職を申し出ていました。

 

あまりにも熱量が大きく、文字としては表現できないほどの情熱であったため上手く書ききれませんが、このブログを通して可能な限り表現をしていきたいと思います。

 

ただ、どうやって移住を続けるのかについて、コールセンター勤務が大きく貢献しているので、次回はコールセンターで働くことについて書きたいと思います。

 

(´・_・`)では